木村 勝
きむら かつ
1934年宇都宮市生まれ。1960年パッケージングディレクションを設立、現在に至る。1968年からパッケージの新しい在り方を提案する個展を開催。明るくリズミカルなデザインで独自の世界をつくり出す。NYブルーミングデール百貨店のショッピングバッグなど海外のデザイン制作や、VIデザイン、商品開発などの分野でも幅広く活躍。東京ADC、東京TDC、JAGDA各会員。
作品について
星降る夜という夜空の形容がある。それを知ってか知らずか、孫のいいだ さく君が鉛筆でサクッと描いた線に祖父のきむら かつが色を入れて一枚のイラストレーションにした。もしかして本人は星の花火を描いたつもりかもしれないが、こんな風につくってしまったからね!あとは野となれ、星になれ!!
Credits
D: Kimura Katsu