1992年千葉工業大学工業デザイン学科卒業。企業のデザイン部門、プロダクション等を経て、2006年より大野デザイン事務所として独立。インターネットプロバイダーのパンフレット、文房具の販促物やパッケージ、地元三鷹市のプロジェクト等の実績があります。
作品について
「その日がどういう日なのか」、「見て単純に楽しい」。この二つを小学生にもわかるように表現することを目指しました。8月21日におこった過去の出来事を表情のないイラストで描いています。どんなショッキングな出来事もあくまで「淡々」と伝えているところがポイントです。
Credits
D+I: Ohno Fumiaki